
道東の地域資源を活かした食品開発を行っている、しゃけをの「北海道だしポテト」が、第5回「北海道お土産グランプリ North Wave Selection 2026-2027」一般食品部門で準グランプリを受賞した。
昨年同グランプリの一般食品部門で準グランプリとなった「しゃけをのTHE北海道だし」と、スイーツ部門でグランプリとなった「北海道グミ」に続き、2年連続の受賞となる。
お土産を選ぶ決め手となる「北海道お土産グランプリ」
北海道のラジオ局FMノースウェーブが主催する「北海道お土産グランプリ」は、食品・観光の専門家に加え、観光専門学校の学生も選考に参加するなど、多角的な視点で審査が行われるコンテストだ。「北海道土産の定番になれるか」を軸として、視覚・名称・触感・運搬・直観の視点で審査が行われる。
毎年、夏休みの北海道旅行・帰省シーズン前となる7月1日に受賞商品が発表され、購入者にとって、お土産を選ぶ決め手となっている。
しゃけをの商品では、「北海道お土産グランプリ」において、今回の「北海道だしポテト」の一般食品部門準グランプリ、一般食品部門で「だしおかき」が金賞を受賞。昨年は「しゃけをのTHE北海道だし」が一般食品部門準グランプリ、「北海道グミ(ミルクソフトクリーム味)」がスイーツ部門グランプリを受賞している。
じゃがいもの甘みとだしの旨味がポイント

「北海道だしポテト」は、北海道産じゃがいもを使用したフライドポテトを「しゃけをのTHE北海道だし」で味付けした商品だ。一口サイズのサイコロ型で食べやすく、北海道産じゃがいもの甘みと、だしの旨味を楽しめる。
同イベントの審査では、北海道産じゃがいもを使用した分かりやすい北海道らしさ、手に取りやすい価格帯、お土産として持ち帰りやすいサイズ感、パッケージデザイン、サクサクとした食感と一口サイズの食べやすさなどが評価されたという。
「北海道だしポテト」の価格は389円(税込)、北海道内の土産店・道の駅、公式通販サイトほかで販売している。
未利用魚を活用した「しゃけをのTHE北海道だし」

「しゃけをのTHE北海道だし」は、市場価値が付きにくい「カジカ」を、新たな地域資源として活用した商品。北海道三大鍋の一つ「カジカ鍋」から着想を得て開発された。
扱いにくさや知名度の低さが理由となり、市場価値がつかない「未利用魚」となっている「カジカ」を使用し、標津産の鮭節・北海道産の真昆布・国産の椎茸をブレンド。“これぞ北海道”というだしを目指したという。
カジカは高温高圧焼成法(素材に瞬間的に200℃以上の高温と約60トンの高圧をかける製法)で処理しているため、生臭さが残らず香ばしさが引き立つ。また、頭から丸ごと内臓以外全て使用するため栄養価が高く、細胞壁が壊れるため通常の1.5倍から2倍程度に抽出しやすくなるという。
味に加えて、地域資源の活用と環境配慮の姿勢が評価され、昨年の「北海道お土産グランプリ」にて準グランプリを受賞。累計販売個数100万包(7月時点)を突破する、しゃけをの代表商品だ。
消費者からは、「家族から料理を褒められるようになった」「子供がご飯をたくさん食べるようになった」などの声が届いている。また、同社の北海道愛や未利用魚の活用に共感する人も多いという。
「しゃけのTHE北海道だし」の価格は、5包入り486円(税込)/14包入り1,080円(税込)、北海道内の土産店・道の駅、公式通販サイト他で販売している。
しゃけをの商品づくりへの思い
しゃけをでは、地域資源に新たな価値を生み出す商品開発を通じて、北海道の魅力発信と地域課題の解決に取り組んでいる。「しゃけをのTHE北海道だし」のほか、「北海道グミ」(7月に商標を取得)、「北海道だしポテト」「だしおかき」なども、その取り組みの一つだ。
「北海道だしポテト」「しゃけのTHE北海道だし」は、北海道三大鍋の一つでもある「カジカ鍋」の主役でありながら、「未利用魚」となっている「カジカ」を丸ごと活用していることから、同社では、両商品がお土産として広まることで、持続可能な漁業にも貢献できると考えている。

同社の椙田圭輔代表取締役は、「しゃけをは、これからも地域資源の新たな価値を掘り起こし、商品開発を通じて北海道の魅力を全国へ発信するとともに、未利用魚の活用など地域課題の解決にも貢献して参ります」とコメントしている。
「北海道お土産グランプリ」で、地域資源を活かした商品づくりが評価されたしゃけをの商品を、この機会に味わってみては。
しゃけを 公式通販サイト:https://shop.sakewo.co.jp
(yukari)